ディズニーのファンイベント
11月6日から8日にかけて行われた「D23 Expo Japan 2015」というイベントで、ディズニー映画のプレゼンがあった。そこでは「スター・ウォーズ」最新作も初公開され大いに盛り上がったようだ。
あの映画の続編が
プレゼンでは来年に公開されるディズニー映画が紹介された。まずは「アリス・イン・ワンダーランド」の続編となる『アリス/スルー・ザ・ルッキング・グラス(原題)」。前作から3年後、大人になったアリスの新たなる冒険が始まるというストーリーだ。
あのアニメを実写化
次は、アニメで有名な「美女と野獣」だが、なんと今回は実写として映画化することになった。監督はアカデミー賞監督のビル・コンドン。ヒロインはハリー・ポッターシリーズでおなじみのエマ・ワトソンとなる。
ウォルト・ディズニーの遺作も
ウォルト・ディズニーの遺作となった「ジャングル・ブック」も実写化されて蘇る。他にも「ピートとドラゴン(仮題)」など、大作が目白押しだ。来年もスクリーンを華やかに彩ってくれるディズニーとなりそうで、公開がなんとも待ち遠しい。