ディズニーのあの都市伝説は本当だった!!ギブ・ハピネスを提供するディズニーの仕組みとは!!

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ディズニーの神対応


ディズニーランドと言えば、数々の神対応が知られている。例えばあの2011年の東日本大震災。数万人にゲストを迅速に避難させ、キャストの判断でお土産のお菓子を無料でふるまったという。各キャストにしっかりとディズニースピリットが植えつけられていることが伺えるエピソードだ。

有名な都市伝説


ディズニーの神対応の話として最も有名なのがこれだろう。ある若い夫婦がレストランに入った。注文はお子様ランチ。お子様ランチは子ども限定メニューなので、キャストがその理由を聞くと、亡くなったお子さんの誕生日だという。キャストは独断でその夫婦を4名席へ案内し、子供用の椅子をセッティング。そこへお子様ランチを提供したという。

都市伝説は本当だった


ディズニーの感動サービスはどこからくるのか。それを解説したマンガがある。『マンガでよくわかるディズニーのすごい仕組み』がそれだ。原作者はディズニーランドで働いていた大住力氏。この大住氏によれば、前述のレストランの話は「私がディズニーで働いていた時に起ったこと」とし、この神対応が本当の話であったと認めている。

夢の国に学ぶこと


ディズニーのキャストは「ギブ・ハピネス」の精神が徹底している。ゲストに幸せを提供するにはどうすればいいのか。ディズニーのみならず、どの会社にも通じるものだろう。大住氏のこの著書は、一般のサラリーマンにこそ読んでもらいたい一冊だ。

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