ディズニーランドの年パスが12万円に!!リアルプアお断りの強硬姿勢が日本にも波及!!

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料金改定真っ最中


米ディズニーランドは、開園60周年を迎えた。これを一つの節目としてなのか、料金の改定が行われるようだ。この改定の根本にあるのが、「年を通じて観客の人数をならす(ボブ・チャペク会長)」ということらしい。

オフピーク料金導入へ


年を通じて観客数をならしていくというのは、結局のところ閑散期には料金を低くし、逆に繁忙期には料金を釣り上げるということ。こうした需要と供給のバランスを考えた料金設定を、ディズニーは検討しているのだ。

その一環として年パスの改定も


こうした料金改定の流れはもちろん年間パスポートにも及ぶ。10月5日にカリフォルニア州のディズニーランドが年パスを値上げしたと伝えた。この年パスは年間何度でも入園できるもので、この度2種類が追加されることになった。しかもその中には、1,000ドル以上となるパスポートがあるらしい。

思い切った手法は日本にも波及?


こうしたオプションにより、混雑が緩和され、地元民にとってはより気軽にディズニーへいくことができるはずだと関係者は話す。もし、仮にこの改定が好評なら、日本のディズニーも導入を考えるかもしれない。注意深く見守っていこう。

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