『天空の城ラピュタ』にアフターストーリーが存在した!!パズーとシータのその後は!?

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パズーとシータに後日談が


ジブリアニメの初期の名作『天空の城ラピュタ』に、なんと後日談があったようです。映画では、パズーとシータがラピュタ島を脱出し、そこで終わりとなっていますが、小説版にはその後の2人の様子が書かれていたのです。

しっかりと繋がっていた2人


小説では、半年後にゴンドアの谷にシータが戻ります。そこへパズーからの手紙が。手紙の内容は、軍部と政府がラピュタで起こった騒動をもみ消そうとしていることや、パズーが製作中の鳥潟飛行機が間もなく完成するといったもの。そしてその飛行機が完成したら、ゴンドアの谷のシータに会いにいくとも書かれていたのです。

サザエさんにも未来の磯野家の様子が


サザエさんの作者である長谷川町子さんが、『漫画読本』に磯野家の10年後を描いたことがあるのです。そこでは、あの実家は道路になってしまっていて、『ヒトデちゃん』という第2子が登場。また、長谷川先生は30年後のカツオも描いていて、なんとそこには波平そっくりになってしまったカツオの姿がありました。薄毛もしっかり遺伝したようです。

ちびまる子ちゃんにもアフターストーリーが


こちらは1990年に劇場版ですでに公開されていて、知っている方も多いでしょう。そこには、クラスのリーダーである大野君が東京へ引っ越してしまうシーンが描かれていました。また漫画では、永沢くん主人公とし、中学生になった物語も描いているようです。時間が止まってしまっているアニメの世界に、アフターストーリーがあると、また違う楽しみ方ができますよね。

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