【元祖歌姫】中森明菜のベストアルバムが大ヒットも遠く長い復帰への道のり

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ベストアルバムが大ヒット中


8月6日に発売された、中森明菜のアルバム『オールタイム・ベスト歌姫(カヴァー)』と『オールタイム・ベストオリジナル』が25万枚以上の売上を記録し、話題となっています。無期限の活動休止状態にある中でのこのヒットは、古くからの根強いファンに支えられたものと言えるでしょう。

どこから狂った?中森明菜


華々しく活躍していた明菜ですが、ある時から姿を消してしまいます。元々、明菜はうつ病体質だったようで、近藤真彦と交際中もしばしばリストカットを繰り返していました。そして、決定的だったのが、あの自殺未遂の謝罪会見からでしょう。あの騒動以来、明菜は重度のうつ病になってしまったと言われています。

男性不信、人間不信、業界不信


明菜が近藤に8000万円のお金を貢いだ話があります。近藤が2人で住む家の資金だということで、明菜に借金をさせたというのです。結局、そのお金は近藤が好きなレースにつぎ込まれたようですが。こういうこともあって、明菜は人間不信に陥ったのでしょう。

気になる完全復帰は


復帰への道筋はある程度できていたようです。しかし、明菜自身の精神状態がまだまだ復帰できるレベルではなく、打ち合わせを勝手にすっぽかしたり、レコード会社の幹部との食事会ではトイレにこもってしまったりと、以前より悪化していると言われるほどです。ファンは復帰を望んでいます。本人も頑張ってはいるのでしょうが、今の状況では復帰は絶望的なようです。

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